君は気高い薔薇のように。そして白鳥となって飛び立った。
お久しぶりです。
前に書いたのはまだ舞台期間中でした。
予想していた通り、マーロウロスになってしまって。
なかなか抜け出せなくなっていました。
ひかぺが更新されて、ああ舞台が終わったんだという実感を改めてさせられて。
ロスに区切りがついたので今書いています。
終わっちゃいましたね。
『薔薇と白鳥』
この1カ月間は、ここ数年のヲタ人生で一番色濃く、
そしてとても素敵な時間を過ごせたと心から思っています。
とっても楽しかったな。
自分の気持ちも、光くんの調子も。
色々あって、勝手に一人で悩んで苦しんだ時間もあったけど。
あの大千穐楽の光くんの顔を見たら、
もうなーーーーーんもいらないって思いました。
大阪は1日の2公演のみ観劇させていただきたのですが。
本当に本当に楽しそうだった。
舞台の出来としては、東京の千穐楽のほうが上だったかもしれないけど。
なんか、いろんなことから解放されたのかな?
いい意味で吹っ切れてる?というか。
思いっきり楽しんでるというか。
自由にのびのびと。
「八乙女光のマーロウ」になれていたって感じがした。
特に大千穐楽はカンパニーの皆さんも含めさすがなアドリブが多かったです!
プロってすごい!!本当に!返しが天才すぎて笑いっぱなし!
★個人的に執事とマーロウの掛け合い
マ「引ぎ受げよぅ(何言ってるかよくわからないw)」
執「・・・引き受けよう、でよろしいですか?」
マ「はい」
なやり取りも最高だったし。
★酔っ払いのシーン
もはや飛行機?ww
リアクション大!!
「誓ってもいい!」はお祈りポーズで可愛いかよ!!←
★ヘンズロウとのパリの虐殺の下りの階段上り下りからの
マ「ふん!!!!」
とか最高に可愛いすぎたし。
本当に素晴らしい共演者の方に支えられてるから、
光くんも安心してアドリブ入れられてるんだろうなぁと。
あーーー語り出したら止まらなくなってしまう。
一日中レポ書けるまじで。
いつも全力で、その日のお芝居が一番最高のもの。というのはもちろん理解しているけど、大千穐楽はやっぱりなにかが特別で。
一番印象的なのは、最後マーロウがフライザーに刺されるシーン。
この日のフライザーから逃げようとして捕まったときのマーロウの表情が忘れられない。
悔しさなのか悲しさなのか、どんな気持ちの表情かわからなかったけど。
今にも泣いてしまうんじゃないかって。
心が叫んでるような、そんな表情で。涙が止まりませんでした。
「すぐ呟け!!」と八乙女さんが言っていたため、
即世の中に出回っていましたがww
カテコ、雄也が子供みたいに泣いていて。
ひかはぐっと、涙をこらえて最後まで座長として凛としていて。
そんな二人のハイタッチは本当にキラキラしていて。
まさかのC&Rには共演者の方もお客さんも一瞬ざわついたけどw
涙で顔ぐちゃぐちゃだったけどめっちゃ笑顔になった。
あーーーひからしいなぁって。
やっぱり舞台が好き。
といってくれたこと本当にファンとしてうれしかったです。
今度は4年も開けずに!
また舞台に立てる日が近い未来でくることを心から祈ってます。
その為に全力で応援するからね!!
ありがとう。
そして本当にお疲れ様。
ひか、めっちゃかっこよかったよ!!!!!!!!